【緊褌一番】2019年4月に確定申告の還付金240万円ほど入るが、増税と住民税負担増で気を引き締める必要あり

2019年3月29日の金曜日。
職場の送別会がありますが、
奥さんの仕事の関係で参加できるかどうか・・・

さて、年度末ですが、
確定申告も無事完了し、
今年は240万円ほどの所得税の還付金が出そうだ、
と不動産業者より連絡がありました。

この不動産業者を介して税理士の先生にお願いしているのですが、
毎年年が明けると領収書の整理に追われます。

それでも、資料を集めて提出するだけですから、
大した作業ではありません。

以前は確定申告は自分自身で行っていましたが、
これは少し作業を伴いますし面倒でもありますが、
自分の支払っている税金の把握もできますから、
一概に非効率な作業とは思いません。

しかし、不動産を購入してからは税理士の先生に
お願いして、時間の節約をしています。

節税効果は昨年度より落ち、そして今年6月からの住民税支払いが増える

マンション購入後最初の確定申告だった昨年に比べ、
今年は節税効果が落ちます。

還付金も減少します。
それでも240万円ほど還付されますから、
節税効果は絶大です。

私の場合、平成30年より配偶者控除も適用外になりましたので、
この影響もあり支払う税金が増えています。

増税、増税、増税です。

また、節税効果が落ち、所得額が増えたことにより、
今年6月からの住民税の支払いは
昨年よりも増額されることになります。
これは致し方ない部分です。

緊褌一番~気を引き締めて節制する必要あり

緊褌一番には、
気を引き締め、十分な覚悟をもって事に当たること
という意味がありますが、
正に私自身がこの言葉を意識する必要があります。

確定申告で還付金が240万円あるといっても、
月々の手出し部分が戻ってきているだけ、
そもそも自分は3億近い借金を抱えている状態で、
本来ならその返済で毎月100万円ほどを捻出する必要がある、
それを忘れてはいけません。

3月に入り、生活習慣そのものを見直しています。
飲酒を制限し、外出を減らし、浪費を極力抑えています。

これはFXで成果を出す為に始めたことでもありますが、
上記のように不動産を生命保険代替商品として購入している
自分にとっては、毎月の支出を抑えて返済能力を高めておくことは、
非常に大切なことです。

これまでの自分は少し認識が甘かった。
反省して今後に臨みます。

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