2019年3月29日の金曜日。
職場の送別会がありますが、
奥さんの仕事の関係で参加できるかどうか・・・
さて、年度末ですが、
確定申告も無事完了し、
今年は240万円ほどの所得税の還付金が出そうだ、
と不動産業者より連絡がありました。
この不動産業者を介して税理士の先生にお願いしているのですが、
毎年年が明けると領収書の整理に追われます。
それでも、資料を集めて提出するだけですから、
大した作業ではありません。
以前は確定申告は自分自身で行っていましたが、
これは少し作業を伴いますし面倒でもありますが、
自分の支払っている税金の把握もできますから、
一概に非効率な作業とは思いません。
しかし、不動産を購入してからは税理士の先生に
お願いして、時間の節約をしています。
節税効果は昨年度より落ち、そして今年6月からの住民税支払いが増える
マンション購入後最初の確定申告だった昨年に比べ、
今年は節税効果が落ちます。
還付金も減少します。
それでも240万円ほど還付されますから、
節税効果は絶大です。
私の場合、平成30年より配偶者控除も適用外になりましたので、
この影響もあり支払う税金が増えています。
増税、増税、増税です。
また、節税効果が落ち、所得額が増えたことにより、
今年6月からの住民税の支払いは
昨年よりも増額されることになります。
これは致し方ない部分です。
緊褌一番~気を引き締めて節制する必要あり
緊褌一番には、
「気を引き締め、十分な覚悟をもって事に当たること」
という意味がありますが、
正に私自身がこの言葉を意識する必要があります。
確定申告で還付金が240万円あるといっても、
月々の手出し部分が戻ってきているだけ、
そもそも自分は3億近い借金を抱えている状態で、
本来ならその返済で毎月100万円ほどを捻出する必要がある、
それを忘れてはいけません。
3月に入り、生活習慣そのものを見直しています。
飲酒を制限し、外出を減らし、浪費を極力抑えています。
これはFXで成果を出す為に始めたことでもありますが、
上記のように不動産を生命保険代替商品として購入している
自分にとっては、毎月の支出を抑えて返済能力を高めておくことは、
非常に大切なことです。
これまでの自分は少し認識が甘かった。
反省して今後に臨みます。