2019年2月18日(日本時間)、
NBAオールスターゲームが開催されました。
ゲームそのものの凄さはさることながら、
個人的には往年の名選手の紹介、
来年のオールスターが開催されるシカゴのレジェンドであり、
今年の開催地であるシャーロットのオーナーとなっている、
マイケル・ジョーダンが登場したシーンは
かなり興奮しました。
※因みにジョーダンはこの日が56歳の誕生日。
しかし、それ以上に気になってしょうがなかったのが、
実況でした。
楽天NBAでの実況は、
近藤祐司さんというアナウンサーの方。
この方の実況が妙にツボで、
何度も笑ってしまいました。
かなり天然要素入ってますね、
この近藤祐司さん。
声の感じからすると、
もう少し高齢なのかとおもいきや、そうでもなかった(失礼)。
スリーポイントシュートがエアボールになった時の名言「ガッカリ感」
を連発。
ハライチ澤部さんへの絶妙な絡み。
往年の名選手を前にプレーする選手たちの心境を、
「じゃあ、ビートたけしさんの前で漫才やってみろと」
と例え、澤部さんをタジタジにさせていました。
解説の塚本さんも澤部さんも、
この何とも自由な実況に時折笑いを隠せない様子でしたね。
近藤祐司さんは、
日本ハムの実況もしているようです。
そこでも名言を発しているようですね。
これは確かにジワジワ来ますね・・・
最後に「ッヌ」と付くのがポイントなんですね。
アナウンサーとして視聴者に聞き取りやすいように、
ということで最後に「ッヌ」を付けているらしいです。