セカンドハウスを購入するかも知れません。
銀行融資が通れば、ですが。
物件価格は4300万円。
しかし、これは完全に実験ですね。
なにせ自分には今オリックスクレジットに
580万円強のフリーローンでの借り入れがあります。

今月に入って47万円返済していますが、
まだまだ返済には時間がかかる。
こんな人間に銀行は融資をするのか??
そもそも、既に住宅ローン残高が3300万円強ある
平成26年12月にマンションを購入しています。
物件価格は3700万円。
35年の住宅ローンを組み、返済中です。
2019年1月時点での住宅ローン残高が、
3330万円弱。
当然ながら返済遅延はいままでありません。
毎月10万ちょっとの返済ですし、
団信に入っているので、これもある意味生命保険替わり
だと考えています。
住宅ローン控除が認められる間は少なくとも
繰り上げ返済をする意味など無いと考えています。
しかし、既に住宅ローンが3300万円強もある状態で、
銀行に更に4300万円融資してくれ、
と言うのだから随分と都合の良い話だと思います。
住宅金融支援機構の「2016年度フラット35利用者調査」によれば、
建売住宅融資利用者(平均年齢38.9歳)の年収倍率は6.5倍、
マンション融資利用者(平均年齢42.0歳)で6.8倍、
の物件を購入しているようです。
ざっくり年収の6~7倍。
だとすれば、自分の年収は少なく見積もって3000万円ですから、
2億前後の住宅ローンを組めるのか・・・
とはならないようです。
以前、不動産業者の方に聞いたところ、
住宅ローンの融資は最大でも1億円、
なのだとか。
これも銀行により異なるようですが、
1億円以内の銀行が多いようです。
それでも、自分の場合はまだ、6700万弱の余力がある、
と考えることもできますが、そうは単純にはいきません・・・
不動産投資で2億3千万円もの借り入れがある
既に何度か記事にして触れているように、
私には投資用マンションを購入しており、
銀行から総額2億3千万円ほどの借り入れがあります。
これはとある事情があって、
至急準備したかった保険です。
この保険を手に入れたことで、
私は将来への不安が軽減されました。
自分が生きている間は何の問題も無い、
収入面で苦労することは無い。
しかし、万が一、突然死ぬようなことがあったら?
それに対する備えが手薄でした。
その部分を補完したわけです。
さて、
住宅ローン残高が3300万円、
投資用マンションローンが2億3千万円。
合計2億6千万円もの借り入れがある状態なわけです。
この状況で、更に4300万円もの融資を受けられるのか??
こればかりはどうなるか分かりません。
早速、源泉徴収票とオリックスクレジット残高証明を
提出することになりました。
どうなるか。
進捗があればまた記事にします。