2019年NBAオールスターサタデー。
注目はダンクコンテスですが、
今年のダンクの中では、
やはり優勝者ハミドゥ・ディアロ選手の、
シャック越えからのエルボーダンクが
最も衝撃的でした。
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@hami.diallo goes over @shaq to put his elbow in the rim!! #ATTSlamDunk
彼はサンダーの若手選手で、
まだ20歳。
ルックスには完全に幼さが残ってますが、
このダンクはインパクトありました。
垂直飛びが113cmと楽天NBAでは紹介されてましたね。
飛び越えたのは、往年の名センター、
モンスターシャック。
彼の身長は216cmですからね。
一方のディアロは身長196cmですから、
自分より20cmも身長の高いシャックを
飛び越えて、さらにそこから、
ビンス・カーターが2000年のコンテストで
披露してセンセーションを巻き起こした、
肘をリングの中に入れ込むエルボーダンク!
相当な高さですよ、コレ。
ダンクが決まった後の
シャックのリアクションも、
流石エンターテイナーシャック、でした。
解説陣も、このダンクは歴史に残るだろうと。
ダンクコンテストを契機にスターダムにのし上がる選手も
いますから、ディアロ選手の今後にも期待したいですね。
サンダーにはファーガソンなど、
化けそうな選手が結構いますね。
面白い。