2020年6月の月収
常勤先基本給 170万円
常勤先時間外 46.0万円
H会 16.0万円
A病院 0万円
L病院 18.0万円
K病院 9.2万円
Kクリニック 8.5万円
T病院 6.5万円
Amazonギフト券 1.3万円
京都ホテル配当 3.3万円
合計 278.8万円
今月も月収300万円には大きく届きませんでした。
A病院への出張が消失しており、
ここの23万円分の月収減少が影響しています。
ただ、その分自由な時間が増えました。
家族や子供たちと過ごす時間が増え、
自分の心にゆとりが出来ているのを感じます。
L病院の定期当直アルバイトも2020年9月いっぱいで辞めることを決意
先月の月収記事で、
「生活スタイル全般を見直す機会かもしれない」
ということを書きましたが、
医師収入をこれ以上増やすことに注力するのはやめようと考えています。
当直アルバイトや出張をすれば、
確かに収入は簡単に増えますが、
結局は労働収入であり、
維持する為には働き続けなければなりません。
加えて家族と過ごす時間も削られます。
最近、自由時間や休日が増えて感じていることは、
地味にこうした当直や出張は、
メンタルも削っているのだと感じました。
この数か月、
明らかに心が軽くなりました。
収入が減っても現状、実は何も困らないことも確認できましたし、
気持ちに余裕が生まれて毎日が過ごしやすくなりました。
こうした気持ちの変化もあり、
L病院で定期当直アルバイトも9月いっぱいで終了することにしました。
これにより月収は15万円前後減少はしますが、
「当直に行かなくても良い」というメンタル面へのプラス効果があります。
そちらの方が重要だと感じました。
2020年10月以降の月収は250万円~270万円で推移するでしょうが、
それで十分です。
また、新たな取り組みでここ2か月間、平均20万円ほどの利益が出ており、
今後更に伸びる可能性もあります。
新型コロナで自由なライフスタイルを得ることになるかもしれません。