勤務医の月収 311.9万円 2020年4月 COVID-19の影響で大幅収入ダウン

2020年4月の月収

常勤先基本給        170万円
常勤先時間外        52.0万円
H会            16.0万円
A病院           0万円
L病院           9.0万円
K病院           9.2万円
M病院           6.0万円
Kクリニック        8.5万円
N病院           13.0万円
NS病院          23.0万円
Amazonギフト券       1.9万円
京都ホテル配当       3.3万円

合計 311.9万円

2020年4月も月収は300万円を超えましたが、
本来であれば340万円程度になっていたはずでした。

※月収300万円越えは5か月連続

2019年12月
2020年1月
2020年2月
2020年3月
2020年4月

上記、青字で示している部分は、
今回COVID-19の影響を受け、
減収となった部分になります。

まず、月1回のA病院への出張分23万円がなくなりました。
そして、定期当直アルバイトをしているL病院でも
勤務が一回減りました。

更に、京都ホテルの配当も、
外国人観光客の消滅により配当が半分になりました。

この配当に関しては、
今後は更に下がっていく可能性がありますし、
影響の長期化は不可避でしょう。

COVID-19の影響により、今後数か月は月収30万円~50万円減少の予想

A病院への出張は、
4月中旬、5月初旬、5月中旬のものが確定していました。

これらがすべて消失したことで、
手取り収入は単純に60万円減少しました。

今後、数か月間は影響が続くと考えるべきかもしれません。

更に、スポット当直への影響も出ています。
当直アルバイトが消失すると、
それだけで月収が30万円減少します。

これらをトータルで考えると、
今後数か月は30万円から50万円程度の月収減少が予想されます

正直なところ、自分自身への収入への影響については、
当初は楽観視していましたが、
結局はCOVID-19の影響を大きく受けることになりました。

ただ、こればかりは自分でコントロールできる範囲を超えていますので、
状況を冷静に受けて止めて対処していくほかありません。

FX裁量トレードは結果が出始めている

とはいっても、暗い話題ばかりではなく、
3月末より再開しているFX裁量トレードは、
4月も月間1000pips弱獲得して、低ロットでのトレードならば、
かなり高い確率で利益を出せることが分かってきました。

いかにメンタルが大切か
自分に合ったスタイルでやっていくことが大切か
ということを実感しています。

5月からは1万通貨単位のトレードから、
2万通貨単位のトレードに取引量を増やしていきます。

これがどうメンタルに影響するか?
を注視・観察していきます。

加えて、獲得pips数が多くなるにつれて、
トレードが雑になる側面も見られ始めました。
これが破綻のきっかけとなることも、
これまでの経験から分かっていることですので、
利益を出すことに執着しすぎずに、
質の良いトレードを淡々と継続できればと考えています。

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