勤務医の月収 331.3万円 2020年3月 業績不振にて期末手当無し

2020年3月の月収

常勤先基本給        160万円
常勤先時間外        53.0万円
H会            48.0万円
A病院           23.0万円
L病院           18.0万円
K病院           4.6万円
M病院           6.0万円
Kクリニック        11.0万円
Amazonギフト券       1.0万円
京都ホテル配当       6.7万円

合計 331.3万円

今月はH会の勤務が6回あり普段より3回ほど多い勤務であったため、
収入が伸びました。

逆に常勤先の業績不振により、
昨年60万円あった期末手当が今年は0円であったため、
月収としては昨年を下回る結果となりました。

平常時は月収300万円を少し超える程度になりそうです。

2019年12月
2020年1月
2020年2月
に続き、4か月連続での月収300万円越えです。

COVID-19はきっかけに過ぎない。世界恐慌を念頭に。

4月2日現在、
東京での新型コロナウイルス感染が急速に拡大しています。

日本政府は初動を完全に間違えました。

習近平国家主席を国賓として招くなんて、
ハナから考えられないことですが、
そこに忖度して中国からの渡航制限を
一向に行いませんでした。

これにより国内に感染が拡大。

そして、現状緊急事態宣言も出せない。

既に手遅れだと個人的には感じています。
感染爆発は時間の問題でしょう。
医療崩壊は首都圏では不可避。

国内封鎖状態になるでしょうし、
経済も止まります。

1住所に布マスク2枚配布、
お肉券、お魚券、こんな事を言っている政府には
失望しかありません。

日銭を稼げず食べ物に困っている人がいることが想像できないのでしょうか?
外出自粛、店舗営業自粛を要請はするが補償はしない。
暴動が起きても不思議じゃないですね。

私自身は自分の身は自分で守る、政府には期待はしない、
でやっていきます。

紙幣ジャブジャブ刷ってますが、
民間には回らない。
ハイパーインフレ、金利急上昇が最悪のシナリオ。

今回のCOVID-19はあくまできっかけ。
日本経済は元々リスクを抱えていました。
実体経済とかけ離れた金融商品価値。
どこかでバブルがはじけるでしょう。

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