勤務医の月収 349.7万円 2020年1月 2020年は労働収入依存からの脱却の足掛かりを作る

2020年1月の月収

常勤先基本給        160万円
常勤先時間外        58.0万円
H会            24.0万円
H会冬期特別手当     35.0万円
A病院           23.0万円
L病院           18.0万円
M病院           12.0万円
Kクリニック        11.0万円
Amazonギフト券       2.0万円
京都ホテル配当       6.7万円

合計 349.7万円

H会からの冬期特別手当が入ったため、
月収は300万円を大きく超えることになりました。

H会は個人病院ではありますが、儲けることに拘らず、
積極的に職員に還元するという珍しい施設です。

私の常勤先とは正に真逆です。
それでも、金額的な上積みはなくとも、
私の場合は労働形態に融通を利かせることに成功しており、
悪いことばかりではありません。

2020年以降の目標は労働収入依存からの脱却

現状、毎月平均して300万円程度の収入を、
安定して得ることはできています。

しかしながら、この収入の95%以上は労働収入です。
自分が働けなくなれば入ってこなくなる収入です。

不労所得はそう簡単に構築はできませんが、
それでもその努力はしていかなければなりません。

キャッシュフローの出る不動産の購入。
これは確実で大きなフローを出すには時間がかかる。

そこで何かしらの打開策が必要になってくるわけですが、
先月の月収記事にも少し書きましたが、現在、
二つの委託トレードを行っています。

一つはビットコイントレード
一つはFXです。

このうち、ビットコイントレードはAIによる自動売買ですが、
30万円の資金がわずか1ヶ月で既に20万円にまで減少してしまっており、
厳しい状況です。

しかし、もう一つのFX委託トレードは、裁量+自動売買のハイブリッド。
USDで運用しているのですが、
当初3960USDだった資金が、1ヶ月ほどで200USDの利益を出しています。
1トレードのリスクも小さく、こちらの方が安定感がありそうです。

ビットコイントレードは放置、
FX委託トレードについては成績が安定しているようなら、増資を検討しています。
20,000USDほどで運用して、月利5%でも出るなら、それで月間1,000USDの利益に
なりますから、当直アルバイト2~3回分になります。

最も効率的なのは裁量トレード

とは言っても委託トレードに大きな金額は預けられません。
せいぜい数百万円ぐらいまででしょう。

これが自分で運用する裁量トレードであれば、
数千万円単位のお金を動かすことも可能になります。

自分で全てのリスクを計算できるわけですから。

裁量トレードを身につけることは、
必須命題だと感じています。

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