勤務医の月収 294.1万円 2019年11月 4か月ぶりに300万円割り込み

2019年11月の月収

常勤先基本給        160万円
常勤先時間外        44.0万円
H会            16.0万円
A病院           23.0万円
L病院           13.5万円
K病院            4.6万円
N病院           5.0万円
S病院           8.3万円
Kクリニック        11.0万円
Amazonギフト券       2.0万円
京都ホテル配当       6.7万円

合計 294.1万円

2019年11月は4か月ぶりに月収300万円を割り込みました。
それでも十分な労働収入ではあると思います。

副業に精を出すぐらいなら黙って当直アルバイトをした方が良い

自分がしている当直アルバイトは、
1回の単価が4万円~5万円です。

実際の業務はほぼ何もなく、
コールされることもまずないので実際にはほぼ寝当直。
寝ているだけで4万円~5万円貰えるわけです。

これほど楽な仕事があるだろうか?
これほど恵まれた仕事があるだろうか?
と正直思います。

転売やアドセンスなど、
様々な副業があるようですが、
どれも現実的には作業時間やセンスを要します。

「誰でも簡単に」が合言葉のようになっていますが、
現実はそんなに甘くありません。
その言葉に乗せられて、情報弱者は更に貧困化していき、
販売者側が儲かる構図

販売者側は明確な確信犯ですからね。

そんな副業地獄に比べたら、
当直アルバイトはなんと効率的か。

医師免許ってすごいな、と思います。

医師の中には、アルバイトをしても税金で取られるだけだから意味がないよ、
という人が案外多いのですが、これも個人的には非常にもったいない話だと思います。

医師の場合、法人設立不動産投資を絡めることで、
節税面ではかなりの自由度を得られるのですが。

多くの医師の方々は、そんな面倒なことはしたくない・・・
という反応ですね。

自分の場合はアルバイトも積極的にこなし、
法人設立と不動産投資の両方を実践することで、
年収は3000万円を軽く超えるようになりましたし、
それ以上に可処分所得が増えましたので、
平均的な勤務医とはかけ離れた所得を得ることに成功しました。

今後もこのスタイルでひっそりと淡々と仕事をしていきたいと思います。

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