勤務医の月収 321.7万円 2019年10月 3か月連続300万円越え

2019年10月の月収

常勤先基本給        160万円
常勤先時間外        50.5万円
H会            24.0万円
A病院           23.0万円
L病院           27.0万円
K病院            17.2万円
Kクリニック        11.0万円
Amazonギフト券       2.3万円
京都ホテル配当       6.7万円

合計 321.7万円

3ヶ月連続での月収300万円オーバーとなりました。
10月もコンスタントに働きました。

消費税も上がり、
子供の教育費も年々増加していますので、
この収入レベルに満足せず、
今後も上限突破のための打開策を探っていきたいと思います。

年収3000万円オーバーは医師の中で4%

ケアネットという医療情報サイトが会員1000人に対して行ったアンケートによると、
年収3000万円以上は全体の4%だったそうです。

以前記事にした別の医療系サイトの集計によると、
年収3000万円以上は全体の6%程度でしたので、
だいたい5%前後と考えればよいのでしょうか。

医師という括りで見れば、
今の自分は高収入の部類には入りますが、
正直年収3000万円~4000万円では生活には困らなくとも、
子供3人の教育費も含めた将来設計を考えると、
それほど余裕があるとは思えませんし、
それ以上に大切なのは、
収入が「漸増する」ということだと思います。

同じく子供3人いる元上司は、
現在大学病院勤務で奥さんは専業主婦ですが、
このあたりの読みを完全に間違えていたようで、
年収1000万円以上あっても、
全く手元にお金が残らない状態のようです。

医局長にまで上り詰めた人ではありますが、
その陰で奥さんは不満タラタラ。

奥さんも看護師資格をもっているのですから働けば良いと思うのですが、
「医師の妻」という肩書と比較的高いレベルの生活水準に慣れている女性に
とっては、再就職も難しいようです。

こんな状態になることは、
予め分かり切ったことであると個人的には思うのですが、
今となっては対処策が乏しい状態でしょう。

私は自分のやるべきことを淡々とやっていこうと思います。
あれこれ言い過ぎると妬まれます。
静かに静かに生きていくのが最良の策です。

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