2019年8月の月収
常勤先基本給 160万円
常勤先時間外 48.5万円
H会 48.0万円
A病院 46.0万円
L病院 18.0万円
K病院 4.6万円
Kクリニック 4.0万円
Amazonギフト券 0.9万円
京都ホテル配当 6.7万円
合計 336.7万円
2019年4月以来、
久々に月収300万円を超えました。
振り返ってみると、本当によく働いています。
単に労働時間が長いというわけではなく、
非常に効率的な働き方が出来ているので、
勤務医としてはかなり理想的な稼ぎ方ができていると思います。
勤務医の最大のメリットは収入の安定性

自分は現状、勤務医として働きながら、
月収300万円前後を安定して稼いでいます。
過去の月収の記録を見てもらえば分かりますが、
収入の幅が非常に小さく、
自分の場合は大体280万円以上の金額で安定しています。
この安定性が何よりの武器だと思っています。
プロ野球選手の中には年間数億円稼ぐ人もいますが、
それはごく一部。
しかも、上下の幅が大きく、決して安定性はありません。
翌年の税金の計算をしっかりと織り込んだ計画をしておかないと、
大減俸の際に一気に財政が悪化するリスクがあります。
一方、勤務医の場合、年収ではプロスポーツ選手には
及びませんが、それでも平均年収3000万円以上を維持するのであれば、
実は稼働年数が少ないプロスポーツ選手のほとんどの方々よりも
生涯年収は高くなります。
日本のプロ野球選手の生涯年収が2億円弱、
というデータを見たことがあります。
平均稼働年数が10年に満たないので、
こうした数字になるのも頷けます。
日本において高給取りのイメージがあるプロ野球選手ですら
この数字ですので、他のプロスポーツ選手の現実は
もっと厳しいものでしょう。
働きかた次第で年収3000万円をこえ、
更に合理的な節税も行え、
その上不動産投資にも有利な勤務医は、
非常に恵まれた属性だと感じます。