2020年3月です。
2019年度の最終月ですね。
新型コロナウイルスショックにより、
日経平均株価が大暴落している影響で、
自分の積み立てている確定拠出年金の場合、
評価額がピーク時よりも100万円以上下がっています。

日本株を買っているので当然の結果なのですが、
ぶれずに今後も日本株を買い続けていきます。
ドルコスト平均法といえば少しは格好がつきますが、
当初よりこちらはこの方針で変更しないことに決めていますし、
節税面のメリットを考え購入しているものですから、
投資という面ではとらえてはいません。
それにしても大暴落ですね。
確定拠出年金への影響よりも、
不動産投資への悪影響を心配しています。
2020年3月17日現在の資産と負債状況
2020年3月17日現在の資産と負債状況は以下のようになっています。

先月、2020年2月17日時点での資産と負債状況は以下になります。

2020年3月17日現在の資産総額が、
350,167,673円
2020年2月17日時点の資産総額が、
351,050,706円。
ですので、資産は、
883,033円減りました。
一方、負債の方は、
2020年3月17日現在、
292,803,386円。
2020年2月17日時点の負債が、
293,413,094円。
ですので、負債は、
609,708円減りました。
2020年2月17日現在の純資産額
資産が883,033円減少し、
負債が609,708円減少したので、
純資産は273,325円減少し、
57,364,287円となりました。

企業型確定拠出年金の評価額減少(100万円以上)、
さらには委託運用で50万円ほどの損失、
裁量トレードでも15万円ほどの損失を出しました。
それによって今月は純資産が減少してしまいました。
他力本願で委託運用を行ったりしていなければ、
わずかながらも純資産を増加できたはずですので、
こうした姿勢を改めなければなりません。
ですがそれ以上に心配なのは、
今後の日本経済です。
特に不動産投資をしている関係で、
金利の上昇が起こると自分の資産形成には大きな
影響が出てきます。
当面は繰り上げ返済も念頭に入れて、
現金を貯留していきたいと考えています。
なんにせよ、働き続け稼ぎ続けるのみです。