2019年度も最後の月となりました。
2月には横浜市の不動産取得税支払いがあり、
現金100万円が一気に支出されることになりました。
その影響もあり、
今月は先月よりも少し純資産が減少する結果となりました。
しかし、不動産取得税の支払いよりも、
ここ数年染み付いている浪費という悪習、
これがいよいよ深刻となっていることを再認識し、
生活習慣の改善を決断しました。
2019年3月17日現在の資産と負債状況
2019年3月17日現在の資産と負債の状況は、
以下のようになっています。

先月、2019年2月17日時点での資産と負債の状況
が以下になります。

2019年3月17日現在の資産総額が、
303,928,687円。
2019年2月17日時点の資産総額が、
304,712,540円。
ですので、資産は、
783,853円減りました。
一方、負債の方は、
2019年3月17日現在、
261,683,262円。
2019年2月17日時点の負債が、
262,251,570円。
ですので、負債は、
568,308円減りました。
2019年3月17日現在の純資産額
資産が783,853円減少し、
負債が568,308円減少しましたので、
純資産は215,545円減少し、
42,245,425円となりました。

記録を始めてから順調に漸増していた純資産でしたが、
今月は先月を下回ってしまいました。
確かに不動産取得税100万円の支払いもありましたが、
それ以前に自分の浪費癖が悪影響を及ぼしています。
こうした悪習を根本的に改善していかないと、
今後の資産増にも悪影響を及ぼします。
1回10万円の飲み代は異常な浪費
職場のスタッフを引き連れて飲みに行くこともありますが、
当然上司である自分の支払いは増えます。
それでも、飲み会の度に毎回10万以上使うのは、
明かな浪費です。
不動産投資に暗雲が立ち込めている今、
浪費をしている余裕はありません。
加えて、自宅でも飲酒を制限することにしました。
飲酒によるコストそのものよりも、
飲酒による学習時間の低下、
翌日のパフォーマンス低下を防ぐためです。
既に、新たな習慣形成を試みており、
2週間ほど順調に経過しています。
3週間継続できれば、新たな習慣形成の土台となります。