プログレスマインドの渡部氏が
新たなミラートレードの提案をしています。
「日本初」
と彼は言っていますが、
プログレスマインドは以前にも同様の
スキームを行っています。
それはそれは酷いものでした。
運用者は韓国人の「チェ・ジン」氏。
プログレスマインドのホームページには、
「韓国「アプロ・ホールディングス社」の、現「主席ディーラー兼会長」でもあり、
現在、約20億円を「元本保証」にて運用、たった1人で毎年数億円の利益を生んでいるという、
まさに現役の韓国トップレベルディーラー。」
という記載がありましたが、結論から言えば彼の運用(ミラートレード)により
資金を溶かされてしまった被害者が多数でました。
彼は資金を返済すると言っていますが、
何年も未返還で逃げ続けています。
さて、今回プログレスマインドが担ぎ出してきた人物は、
原啓司氏。
トレーダーとしての実力は分かりませんが、
今回のスキームは利益が出ない限り運営者側も利益が出ません。
故に実力が無ければ受けれないスキームですし、
彼には彼なりの自信と勝算があるのでしょう。

それにしても相変わらずの誇大表現のオンパレードだと感じます。
プログレスマインドの常套手段ですね。
ほぼ確実に上記に書かれてあるような、
バラ色の未来は訪れないでしょう。
直近ではnest coin詐欺もありましたので、
プログレスマインドに対しての信頼性は地に落ちています。
こうした会社が存続し続けられることに疑問を感じます。