1度解凍したいくらを再冷凍・・・これって食べても大丈夫!?

食料品を冷凍するという方法は、食べきれない場合にとても便利な方法ですし、
賞味期間も延ばす事が出来るとあって多くの方が取り入れている保存方法です。

たとえばいくらですと、
冷蔵保存の場合には含まれている保存料や製造されてからの期間や、
持ち運びの状態などにもよりますが3日から5日程度もつと言われています。

お酒を使用しているものですと10日間程度もつこともありますし、
瓶詰されて調理されていればもう少し長持ちします。

生鮮食品として売られているいくらを冷凍をすることによって、
1カ月程度はもちます。
賞味期限を過ぎても腐るというわけではありませんし、
それ以上冷凍してしまうという方も場合によってはいるのではないでしょうか。

ただ、1度解凍したいくらを再冷凍するというのはどうなのでしょうか?
我が家も家族全員いくらが大好物ですので、
この点について少し調べてみました。

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いくらの再冷凍はお勧めできない!味の劣化に加え衛生上も問題!

まず、いくらの冷凍保存方法ですが、冷凍する際には、
ラップなどに小分けにした上でジップロックなどできるだけ
に触れにくい状態することが大事なポイントです。

魚市場などで売られているいくらですと、
鮮度も高いですしその場で作られている事も考えられますので、
この方法でも良いのですが、スーパーなどで売られている
いくらについては注意が必要です。

市販のいくら商品は大半が冷凍品であり、
これを解凍したものが商品として陳列されていますので、
購入したいくらを自宅で冷凍保存すると、
既にこの時点で「再冷凍」ということになります。

いくらの再冷凍はお勧めできません
いくらの味が大幅に劣化することは間違いないですし、
衛生上の問題もあります

誤った解凍方法により、味の劣化と衛生上の問題、
ダブルの問題が発生することになり得ます。

冷凍庫から出して常温で解凍をする方がたまにいますが、
水分が多く出てしまう事で味に大きく劣化しますし、
解凍していることを忘れて常温に短時間晒すだけで、
細菌が増殖してしまいます。
食中毒の原因にもなるわけです。

冷蔵庫で時間をかけて解凍した場合でも、
なんとなく臭いが変だな・・・
と感じることもあります。

いくらは生ものですから、そうした異変を感じた時は、
非常に残念な気持ちにはなりますが、
食中毒のリスクを考えて廃棄するしかありません。

いくらは生もの。デリケートな食べ物だから細心の注意を!

いくらは生ものですから、その取扱いには細心の注意が必要です。

腐っている時の判断材料としては、
白く濁っていたり、がする、明らかに糸をひいていたり、
20度から30度ほどの温度で長時間おいているという事があれば、
それは腐っている可能性が高いです。
食べるまでもなく判断できるでしょう。

生鮮食品であれば特に共通する事ですが、
魚や肉の場合には特に傷みやすい事もありますので
再冷凍をして食べるというのは避けた方が良いです。

いくらを解凍していただく方法は、
食べる前日に冷蔵庫でゆっくり解凍するというのが理想です。

常温で解凍したり、
ましてや電子レンジで解凍することは厳禁です。

少しの間常温に置くだけでも細菌が発生してしまうということは
実験でも明らかになっている事ですし、
食中毒のリスクを少なくするためにも、
美味しくいただくためにも冷蔵庫で解凍することをお勧めします。

一度凍らせたものをまたふたたび冷凍するという事をしないためにも、
必要な分量だけに小分けにして冷凍をするという事が大事です。

また、適切な解凍方法をとっていても、
臭いや外観などをしっかり確認してから食べるようにしないと、
生ものは非常に傷みやすいですから、細心の注意が必要ですね。

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