勤務医の月収 267.7万円 2020年5月 COVID-19による収入減は今後も長期化しそう

2020年5月の月収

常勤先基本給        170万円
常勤先時間外        40.0万円
H会            16.0万円
A病院           0万円
L病院           9.0万円
K病院           13.8万円
Kクリニック        5.5万円
SS病院          8.3万円
Amazonギフト券       1.8万円
京都ホテル配当       3.3万円

合計 267.7万円

5か月連続で続いてきた月収300万円超えも、
遂に途絶えました。

それどころか、今後しばらくは月収300万円に到達することは
ないだろうという状況になりました。

A病院への定期出張がCOVID-19の影響で、
無期限延期となったためです。

2019年度の実績ですと、
A病院での勤務により月収30万円ほどが発生していましたので、
今後この部分が永続的に減少することなります。

先月の2020年4月の勤務医月収の記事では、
今後数か月30万から50万円程度の月収減少の予想、
と書きましたが、数か月ではなく数年単位で
継続する可能性が出てきました。

明らかに新たな対策が必要な局面となりました。

生活スタイル全般を見直す機会かもしれない

COVID-19の影響を受けて、
収入減少が顕著となっていますが、
これを機にライフスタイルを見直すことをしても良いのかな、
と考えています。

新築ワンルームマンションを生命保険と考え購入し、
そのローン返済に余裕を持たせるために収入増を
図ってきましたが、現状、返済に困窮する状況にはありません。

今後、金利が上昇することがあれば状況は変わりますが、
これは自分にはコントロールできません。

労働収入に頼り切りな状況はいつかは変えなければと
考えていました。

そのためにFXに取り組み、新たな取り組みも
始めています。

この新たな取り組みに関しては、
原資を十分に確保できれば、
かなりの確実性で安定収入になるだろうな、
という感触があります。

いずれはアルバイト当直や出張をすべてなくしても
問題にならない状況を作り出せると考えています。

【スポンサーリンク】