4時間足で環境認識を行い、15分足でブレイクを狙う手法のパフォーマンスが素晴らしい

FX裁量トレードへの取り組み方について再考しています。

最近はユーロドル5分足でのライントレードについて、
700回分の過去検証を行い、
どう考えても利益が出る、
勝率も高い、
時折利幅も狙える、
という個人的に非常に好みな手法が確立されたかに見えました。

しかし、実際のリアルトレードでは、
手法と関係の無いメンタルの部分の問題が大きく、
上手く成績を出せないという問題が発生しました。

要因の一つが簡単にトレードチャンスが見つかってしまうこと。

負けを受容しないまま次のトレードに移ることが
常態化していました。

明らかに規律の問題です。

ですが、トレードルールも含めた包括的な管理が必要であると
考えました。

そんな中、過去に検証した手法の中で、
これは優秀なパフォーマンスだ、
と思えるものがありました。

何故これをこれまで放置して突き詰めてこなかったのか、
理解に苦しむレベルです。

わずか293日間の過去検証ではありますが、

100戦65勝30敗5引き分け。
勝率68%。
平均利益 49.7pips
平均損失 16.3pips
ペイオフレシオ 3.05
プロフィットファクター 6.62

というパフォーマンス。

サンプル数は少ないですが、
相場の本質に基づいた手法ですので、
ユーロドルに限らず、他通貨ペアでも
十分workすると思われます。

試行錯誤の毎日です。
しばらくは自分の中で整理しないといけません。

億を目指すには避けられない過程です。

平日の飲酒も辞めました。
飲酒によるパフォーマンス低下について、
再考することにしています。

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