ディアゴノマグネシウムのラバーバンドの手入れには酒精綿(アルコール綿)が簡便かもしれない

1年半ほど前の2018年7月2日に、
東京に出張した際に、
ブルガリのディアゴノマグネシウムという腕時計を購入しました。

中野にある「かめ吉」という時計屋さんで、
価格は約40万円でした。
現金払いだともう少し安くなるようですが、
流石にそんな現金は持ち歩いてはいなかったので、
カードで1回払いで購入。

カラーは自分の好きなnavy。
バンドはラバーバンドとなっています。
とにかくデザインが気に入って購入したのですが、
自動巻きの時計ということもあり、
外して放置しておくと2日ほどで止まってしまいます。

そういった事情に加え、
それほど目立つ時計でもないので、
自分は普段使いの腕時計としているのですが、
連日着用しているとラバー部分の汚れが少し気になるのです。

中性洗剤で洗うといいらしいが、酒精綿(アルコール綿)が簡便かも

ネットで検索してみたところ、
ラバーバンドは中性洗剤で洗うのが良い
とする記事が多いようです。

中性洗剤を5倍に薄め、タオルにつけてベルトの汚れたところを重点的に拭く。
そして水で濡らしたタオルで拭いた後にしっかりと乾燥させる。

だが、普段使いしている腕時計なので、
もう少しこまめに気軽に手入れできる方法はないものか・・・
と。

すると、一部の記事にはアルコールで洗う、
という記事もありました。

試しに酒精綿でラバーバンドを拭いてみると、
外見的には十分な効果があった印象です。

酒精綿で拭く前の画像を取っていないので検証し難いのですが、
ラバーバンド部分に少し手あかのような汚れが
見えていたのですが、酒精綿で拭いた後は、
肉眼的には十分綺麗になっている印象でした。

自動巻きの時計は、クォーツと比較すると明らかに重量感があります。
デザインも気に入って購入したものですから、着用しているだけで
テンションが少し上がります。

電池交換も不要で、永く愛用できる。
ただ、使い続けることに意味を見出せる時計である一方、
ラバーバンド部分にはどうしても連日使用による劣化は避けられないと思います。

手入れをしつつも、
どこかのタイミングで純正ベルト+純正ベゼル交換を
依頼する日がくるのかもな、とも思っています。

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