2019年2月の月収。
常勤先基本給 160万円
常勤先時間外 50.5万円
H会 24.0万円
A病院 23.0万円
L病院 18.0万円
Amazonギフト券 1.8万円
その他 1.1万円
合計 278.4万円
2月は標準的な月収でした。
通常、これぐらいになります。
L病院は2月から開始となった、
リクルートドクターズキャリアからの紹介案件です。
2018年12月、2019年1月と、
2ヶ月連続で月収300万円を超えていましたが、
270~280万円ぐらいが標準的な
月収になります。
しかし、2月は大きな誤算がありました。
京都ホテル案件からの第1回の配当が
月末にある予定でしたが、
なんといきなりの配当遅延。
契約違反が発生したのです。
いきなりの契約違反。京都ホテル案件の配当が遅延
2018年9月に1000万円を出資して、
京都のホテルの1室の権利を入手。
ホテルは2018年11月にグランドオープン。
2ヶ月の免責期間があり、
2019年1月の稼働分から配当が開始され、
2月末に第1回の配当があるはずでした。
そもそもこの案件、
当初の業者の説明では、
・年利20%程度を見込める
・出資金の一括償却が可能
ということでしたが、
その後何の説明も無く話が変わり、
・年利8%を目標にする
・出資金の一括償却は不可能
ということなってしまいました。
あまりの不正確な仕事に、
こちらとしては不信感が増長していました。
出資についても減価償却可能なのであれば個人で出すし、
それが出来ないのなら法人で契約すると考えていたので、
一括償却が不可能という話が出た時点で、
法人契約に切り替えてもらうことにしたのですが、
その旨を連絡をしても、
なかなか契約書を送ってこず、
再度こちらからわざわざ連絡して契約書を
送付してもらうという杜撰な仕事をされていました。
こうした過程があっての、
第1回の配当遅延。
いきなりの契約違反です。
流石にこの杜撰な仕事ぶりには我慢ならず抗議の
連絡を入れました。
すると、更に驚愕の事実が判明しました。
他の出資者全員には2月25日の時点で配当の
振込を完了していたそうです。
私が連絡を入れたのは、3月1日。
2月ギリギリまで待ったのに、
配当が無いことを確認してからの連絡です。
こちらとしてはしっかりと待つべき部分は待ちました。
私にだけ、配当振込がミスにより
されていなかった、と。
私にも当然振込されていると考えていたようで、
こちらが連絡を入れなければ、
いつまでも振込は無かったことでしょう。
流石にこのような仕事をされては、
今後の付き合い方を考えなければなりません。
もう既に一件別の物件購入を進めているのですが、
今後の対応によっては、この業者との取引は
これで終了となりそうです。
不動産投資においては、
仕事ができない人間とは絶対に関われません。
やはり他人を当てにしてはいけない、頼れるの自分のみ
やはり他人を当てしてはいけませんね。
この不動産業者は調子のいい事を言いますが、
情報が不正確。
信頼するに値しません。
ですが、多くの業者は彼と一緒。
一部正確な仕事をする人間もいますが、
それはごく一部です。
話す内容の半分でも実現できていれば良いほうでしょう。
そう考えて取り組む方がこちらもストレスが無く、
かつ現実的な対応が可能です。
そう考えると、自分もまだまだ安泰の状況ではありません。
2月は不動産取得税の支払い(100万円)もあり、
現金が少し減りました。
どんどん仕事を入れて、
収入を増やし、手元の現金を早急に回復させます。
また、自分の望むライフスタイルは、
医師報酬だけでは実現できません。
その為にFX裁量トレードに取り組んでいますが、
リアルトレードを行うにあたっても課題もあり、
現状大きな資金を扱えていません。
ただ、これは明確に改善策を施し、
FX裁量トレードだけで安定して月収100万円以上を
稼ぐための習慣形成に努めます。
トレードスキル自体は既にかなりのレベルになりました。
後はメンタルコントロールを含めた、
正しい習慣形成です。