2018年10月28日、日曜日。
今日はレイカーズはスパーズ戦です。
2018-19シーズン、
レイカーズに移籍したレブロン・ジェームスですが、
開幕からの5試合で129得点。
ここまで通算得点で31,167点。
通算得点歴代6位の
ダーク・ノヴィツキーまで、
あと20点に迫っています。
今日の一戦でノヴィツキーを超えて、
単独歴代6位に躍り出るでしょうか?
レブロンの開幕5試合での平均得点は25.8得点
レブロンのここまで開幕5試合の平均得点は25.8点。
スパーズ戦でいつも通りの活躍ができれば、
歴代6位のノヴィツキーを超えて単独6位に
躍り出る可能性は十分にあります。
※通算得点歴代6位のダーク・ノヴィツキーですが、
ケガの影響で開幕から欠場が続いており、
復帰は11月以降と言われています。
また、今シーズンからノヴィツキーは、
スタメンを外れベンチスタートとなること、
ここ数シーズンの平均得点の推移、
を考えると、一旦レブロンに抜かれた後に
ノヴィツキーが追い抜く可能性は極めて低いと思われます。
鉄人レブロンには今シーズンも衰えは感じられず。懸念点は3P成功率か。
平均得点だけではなく、
リバウンド、アシスト、
についても維持しています。
平均25.8点、
リバウンド8.6、
アシスト9.2、
平均トリプルダブルに迫る数字を残しています。
数字上も衰えは感じられません。
プレイぶりはまさに鉄人。
戦車のように相手を蹴散らしてシュートを決めていきます。
ただし、ひとつ懸念点をあげるとすれば、
フィールドゴールパーセンテージが若干低下していること、
スリーポイント成功率が低下していること、
でしょうか。
ここまでまだ5試合ですが、FG%47.9%。
50%以上を当たり前に記録してきたレブロンですので、
若干低下しています。
その一因になっているのが、3P成功率が17.2%と低いこと。
まだ5試合ですが、27本打って、5本しか成功していません。
通算では35%前後ありますし、30%を切ったのはルーキーシーズンの
29.0%だけですかの、少し気になります。
いずれにしても、今シーズンもこれまで同様の活躍を見せるレブロン。
まずは今日のスパーズ戦でノヴィツキーを抜いて、
単独歴代6位になることを期待します!